基本操作2:スライシング

「スライシング」とは?

「スライシング」とはOLAP分析操作の1つで、特定の分析軸(ディメンション)において、情報を絞り込むための操作です。

使い方ガイド

1. スライサペインを開く

スライシングを行うために、まずは「スライサペイン」を開きます。
上部バーの「現在のスライス」にて、「店舗売上」をクリックしてください。
この領域には、現在適用されているスライス条件が表示されており、クリックするとスライスを行うためのペイン(スライサペイン)が画面左部に表示されます。

【スライサペイン】

※スライサペインは、フィルタのアイコンをクリックすることでも開くことができます。

2. スライシング

スライサペインにて、「製品」の分析軸をクリックしてください。
「製品」の分析軸に含まれる項目(メンバ)が表示されるので、続けて「飲料」をクリックしてください。
その後、画面中央に表示される「適用」ボタンをクリックすると、グリッドにスライス条件が適用されます。

※Ctrlキーを押しながら項目をクリックすることで複数の項目でスライシングを行うことができます。

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